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文芸・随筆
野村胡堂記念文藝同人雑誌『文芸』 第26号 刊行
お詫びと訂正本誌『文芸26号』に下記の通り誤りがございました。お詫びして訂正いたします。頁誤正148頁プロフィール4行目Sの後、現在に至るまで、その後、現在に至るまで、237頁下段5行目心が昂(たかぶ)っていくのを感じた。心が昂たかぶっていくのを感じた。248頁プロフィール3-4行目「ケニア夜間飛行」「ケニア夜間鉄道」※坂本貴光氏の〔侍〕(109-111頁)の写真作品の画質は作者の意図的な事情に依ります事をお断り致します。 おかげさまをもちまして最新の『野村胡堂記念文藝同人雑誌 文芸』第26号が出来上がりました...
総合技術誌『JETI』が発売になりました!
月刊誌『JETI(ジェティ)』をご存知ですか。〝エネルギー・化学・プラントの総合技術誌〟であり存在感のある高級専門誌として異彩を放っています。2023年1月号が1月15日に発売になりました。一見、日本作家クラブとは無縁のようですが、実はJETIの関係者に当クラブ名誉理事の伊達陸宏さんが、一般社団法人スマートエネルギー産業振興機構の執行責任者としてJETIの企画協力を担っていました。昨秋、伊達さんからJETI1月号へ竹内博理事長の名刺広告と当クラブの紹介記事を掲載されたらどうでしょうかという声が掛かりました。そこで理...
月刊『潮』 2023年 2月号
月刊『潮』2月号で野村胡堂文学賞受賞者による対談が実現!潮出版社の発行する総合月刊雑誌『潮』2月号の特集「歴史から現代を見る」に注目!“対談 現代の閉塞感から開放される『三国志』の痛快さ”というタイトルを見ただけでも読んでみたくなります。しかも、この対談者が野村胡堂文学賞の受賞者となればなおさらです。塚本靑史さんは第2回目の受賞者で中国歴史小説の重鎮です。砂原浩太朗さんは第9回目の受賞者で昨年は『黛家の兄弟』で山本周五郎賞を受賞されるなど注目度の高い作家で共に日本作家クラブの会員です。二人の人...
『深掘り三国志』|塚本 靑史
【書誌データ】◆著 者塚本靑史◆出 版 社潮出版社◆発 売 日2023年1月5日◆価 格1,045円(本体950円+税)◆ISBNコード978-4-267-02381-1
吉川永青さんの新刊は 『家康が最も恐れた男たち』
「遺訓の言葉はな、恐れた相手たちから学んだことよ」病床に伏す家康は、遺訓を書き終えて側近の儒者・林羅山に告白する。自分は怖がりだったが故に、天下を取れたのだと――。信長、秀吉、利家、三成など、家康が出会った八人の武将たち。彼らの何に恐れ、何を学んだのか。天下統一を成し遂げるまでの半生を家康視点・時系列で追うことで彼の実像に迫る、連作短編集。これまでにない家康小説!(カバー裏面より)吉川永青(よしかわ ながはる)1968年、東京都生まれ。横浜国大経営学部卒。2010年『戯史三國志 我が糸は誰を操る』...
第10回 野村胡堂文学賞 決定!
第10回「野村胡堂文学賞」受賞作品は蝉谷めぐ実 著『おんなの女房』に決定しました!一般社団法人日本作家クラブ(理事長・竹内博)が主催しております第10回「野村胡堂文学賞」の受賞作品は、作家の蝉谷めぐ実(せみたに・めぐみ)氏の時代小説『おんなの女房』(KADOKAWA、2022年1月刊)に決定しました。受賞作決定の公表日10月15日は、日本作家クラブの初代理事長を務めた野村胡堂(1882-1963)の誕生日です。授賞式は11月17日(木)午後4時より神田明神内の明神会館にて執り行います。■『おんなの女房』(KADOK...
第10回「野村胡堂文学賞」候補作が決定しました。
主要出版社からご推薦いただいた多数の応募作品の中から、文芸評論家の郷原宏、末國善己、細谷正充の三氏による第一次選考の結果、候補作は以下の3作品に決定しました。 川越宗一『海神の子』(文藝春秋) 蝉谷めぐ実『おんなの女房』(KADOKAWA) 幡 大介『シャムのサムライ 山田長政』(実業之日本社)今後の選考工程は、上記3作品から会員の投票結果により上位2作品を選定し、選考委員長の奥本大三郎氏が2作品から1作品に絞り込みます。その経緯を理事会に報告し、最終的に理事会で受賞作品を決定致します。外部発表は、野村胡堂生...
『趙雲伝』|塚本 靑史
劉備、諸葛亮を支えた三国志随一の勇将-その波乱の生涯を描ききる歴史大河ロマン。今回取りあげたのは、第二列目で輝く男、趙雲である。世界はヒーローとヒロインだけで成り立っているわけではない。くわえて、彼らを引き揚げるためだけでなく、自らも輝いて生きている者らは実に多い。その中から趙雲を選んだのは、権力志向が実に希薄と思えたからである。案外ストイックでクールなのだ。それでいて、するべきことはする。その上で我々に見せ場は多々作って大いに愉しませてくれる存在が彼である。彼を見逃す手はない。(「後記」よ...
日本作家クラブ名誉会員 今村翔吾氏の『塞王の楯』が直木賞受賞!
第166回「直木賞」の受賞作の発表が1月19日午後6時頃にあり、日本作家クラブ名誉会員の今村翔吾氏の『塞王の楯』(集英社刊)に決定しました。本クラブには芥川・直木賞を主催する日本文学振興会からの推薦枠があり、今回の直木賞には『塞王の楯』など2作品を、芥川賞には同人誌『文芸』25号に掲載された純文学の4作品を推薦しました。『塞王の楯』は版元の集英社はじめ多くの関係者がご受賞を熱望していたと思われます。今村氏は3度目の推薦作品でのご受賞となりました。TBSのワイドショー「Nスタ」では速報が入ると、今...
野村胡堂記念文藝同人雑誌『文芸』 第25号 刊行
おかげさまをもちまして野村胡堂記念文藝同人雑誌『文芸』の最新号が出来上がりました。今回は『「銭形平次」生誕90年記念号』と銘打ち、文芸評論家の郷原宏氏の書き下ろし特別寄稿をはじめ当クラブの前身団体、捕物作家クラブ初代会長の野村胡堂氏の名作『銭形平次捕物控』の短篇作品を掲載いたしました。今回も小説10本を中心にノンフィクションや評論、詩歌、随筆、絵画など盛りだくさんです。刊行に際しましては原稿をご執筆くださいました会員の皆さまをはじめ、多くの方々のご協力を賜りましたこと厚く御礼申し上げます。なお、...
第九回 野村胡堂文学賞 決定!
第9回「野村胡堂文学賞」受賞作品は砂原浩太朗 著『高瀬庄左衛門御留書』に決定しました!一般社団法人日本作家クラブが主催しております第9回「野村胡堂文学賞」の受賞作品は、作家の砂原浩太朗(すなはら・こうたろう)氏の時代小説『高瀬庄左衛門御留書』(講談社、2021年1月刊)に決定しました。受賞作決定の公表日10月15日は、日本作家クラブの初代理事長を務めた野村胡堂(1882-1963)の誕生日です。授賞式は11月に都内で執り行います。■『高瀬庄左衛門御留書』(講談社刊)概要神山藩で、郡方を務める高瀬庄左衛...
2021年6月24日 朝日新聞女性投稿欄 ~ひととき~
当クラブ所属会員の伊勢さつき女史の投稿が2021年6月24日付けの朝日新聞に掲載されました。
『コロラドの月』|谷川蘭子
70代からの孫育て奮闘!国際結婚した息子の妻・ジュディーに告げられた余命はあと2ヶ月だった―息子家族に降りかかった悲しい運命を共に受け止め、乗り越えようと前向きに生きる女性による、家族への深い愛情を綴った物語。【書誌データ】◆著 者谷川蘭子◆出 版 社文芸社◆発 売 日2021年4月1日◆価 格1,100円(本体1,000円+税)◆ISBNコード978-4286211763
野村胡堂記念文藝同人雑誌『文芸』 第24号 刊行
おかげさまをもちまして野村胡堂記念文藝同人雑誌『文芸』の最新号が出来上がりました。今回は「日本作家クラブ創立70周年記念号」と銘打ち、特集は昨年11月12日に東京一ツ橋・如水会館で執り行われた記念式典の模様を追体験していただけるような誌面構成にしました。今回も小説10本を中心にエッセイや評論、詩歌、アートなど盛りだくさんです。刊行に際しましては原稿をご執筆くださいました会員の皆さまをはじめ、多くの方々のご協力を賜りましたこと厚く御礼申し上げます。なお、せっかくご執筆いただきながら誌面の関係で収まりき...
『精神疾患と診断された自分の人生でこれからの社会も、活躍するための本: 前向き...
むりして前を向かなくても、いつだってあなたは自然に前むいてるよ大丈夫、今のあなたのままで。【書誌データ】◆著 者「山下こうじ」と「リハビリで出会った人たち」◆出 版 社デザインエッグ社◆発 売 日2020年5月15日◆価 格814円◆ISBNコード978-4815018641
第八回 野村胡堂文学賞 決定!
第8回「野村胡堂文学賞」授賞作品は今村翔吾 著『八本目の槍』に決定しました!一般社団法人日本作家クラブが主催しています第8回「野村胡堂文学賞」の授賞作品は、作家の今村翔吾(いまむら・しょうご)氏の時代小説『八本目の槍』(新潮社刊)に決定しました。■『八本目の槍』(新潮社刊)あらすじ秀吉の配下となった八人の若者。七人は「賤ケ岳の七本槍」とよばれ、別々の道を進む。出世だけを願う者、「愛」だけを欲する者、「裏切り」だけを求められる者―。残る一人は、関ケ原ですべてを失った。この小説を読み終えたとき、その...
『神の名前』|髙橋克典
高校2年で小説家になろうと決意して、21歳のとき作家に会いにいった。作家は、きみに小説は書けないと告げ・・・。文藝同人誌『川』への連載に書き下ろしを加えて待望の単行本化。【書誌データ】◆著 者髙橋克典◆出 版 社未知谷◆発 売 日2020年1月27日◆価 格2,200円(本体2,000円+税)◆ISBNコード978-4-89642-600-7
第七回 野村胡堂文学賞 決定!
第7回「野村胡堂文学賞」授賞作品は木下昌輝 著『絵金、闇を塗る』に決定しました!一般社団法人日本作家クラブが主催しています第7回「野村胡堂文学賞」の授賞作品は、作家の木下昌輝(きのした・まさき)氏の時代小説『絵金、闇を塗る』(集英社刊)に決定しました。この小説の主人公は、幕末の土佐藩に生まれた天才絵師・絵金。その狂気に満ちた謎の多い生涯を、絵金の絵によって時代の渦に巻き込まれていった武市半平太や坂本龍馬、岡田以蔵らの眼を通して描かれた6つの短編小説からなる群像劇です。血で血を洗うような幕末・維...
『玄宗皇帝』刊行記念 塚本靑史トークショー&サイン会
終了しました 潮出版社『玄宗皇帝』刊行記念塚本靑史トークショー&サイン会◆日 時2019年6月13日(木)19:00~20:30(開場18:30)◆会 場八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー◆参 加 定 員80名(お申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。◆申 込 方 法こちらのページにて、お申し込みを承ります。「予約受付カレンダー」で当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。※「ybc-ev@yaesu-book.co.jp」から...
野村胡堂記念文藝同人雑誌『文芸』 第23号 刊行
おかげさまをもちまして野村胡堂記念文藝同人雑誌『文芸』の最新号が出来上がりました。小説の7作品(歴史・時代、児童、推理、青春、恋愛小説等)を中心に、エッセイやフォトドキュメント、詩歌、評論等々、多彩なコンテンツが満載で、いかにも本会らしい総合文芸誌となりました。刊行に際しましては原稿をご執筆くださいました会員の皆さまをはじめ、多くの方々のご協力を賜りましたこと厚く御礼申し上げます。なお、せっかくご執筆いただきながら誌面の関係で収まりきれず、連載に変更させていただいたり、次号までお待ちいただく...
『則天武后』上・下巻
・著者:塚本靑史・出版社:日本経済新聞出版社・発売日:2018年12月21日・価格:本体1,836+税 (上・下巻ともに)・ISBNコード: 978-4532171506