日本作家クラブ名誉会員 高橋英樹氏が桃太郎侍を語る
高橋英樹著『高橋英樹のおもしろ日本史』(KKベストセラーズ、四六判・224頁、本体1,400円+税) 図録「『桃太郎侍』生みの親 山手樹一郎の世界」(さいたま文学館、A4判・40頁オールカラー、頒布価格1,000円) 高橋英樹氏といえば日本を代表する大物俳優である。17歳で日活デビューを果たし、24歳にしてNHK大河ドラマ「竜馬がゆく」の武市半平太を熱演。以降、時代劇には欠かせない存在となり、「国盗り物語」の織田信長を演じることによって不動の地位を確立し今日に至っている。 日本作家クラブともご縁が深く、当クラブ第2代理...