第13回「野村胡堂文学賞」候補作が決定しました。
主要出版社からご推薦いただいた多数の応募作品の中から、文芸評論家の大矢博子、末國善己、細谷正充の三氏による第一次選考の結果、候補作は以下の3作品に決定しました。
今後の選考工程は、上記3作品から会員の投票結果により上位2作品を選定し、文芸評論家の郷原宏氏(選考委員長)、吉川永青氏(第4回野村胡堂文学賞受賞者)、竹内博(日本作家クラブ理事長)の3名の合議により上記2作品の中から受賞作品を決定致します。
外部発表は、野村胡堂生誕日(10月15日)、授賞式は11月中に執り行う予定です。