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神戸新聞カルチャー三宮KCC公開講座
これだけは知っておきたい!
作家、塚本靑史の教える
「三国志」ダイジェスト
「三国志」ブームが続いている。「三国志」は教養として、また人生の指南書としても見直されています。英雄、策士、豪傑、美女、錚々たる面々の生き様が歴史を彩る「三国志」。大ヒットとなった映画「レッドクリフ」から14年。一部の名場面だけでなく、『サテライト三国志』の著者の塚本靑史が、 歴史書「三国志」と「三国志演義」の違いも解説しながら、わかりやすくダイジェスト形式で教えます。
◆日 時
9月3日(日) 10:30~12:00
◆参 加 料
3,520円
◆お申し込み先
お申し込みは神戸新聞文化センターのホームページまたは078-265-1100よりお電話にてお申し込みください
◆会 場
◆講 師
塚本靑史(歴史小説家)
1949年生。同志社大学文学部卒。
1996年長編小説『霍去病(かくきょへい)』 で文壇デビュー。
2012年『煬帝(ようだい)』で第1回歴史時代作家クラブ作品 賞受賞。『いすくはし』で日本作家クラブ随筆賞受賞。14年『サテライト三国志』 で第2回野村胡堂文学賞受賞。
現在迄に『項羽』『始皇帝』『孫子伝』『則天武后』 『悪の中国皇帝論』他著作は共著を入れれば50冊を超える。
最新作は『趙雲伝』、 塚本邦雄創刊歌誌「玲瓏」発行人。
短歌研究社主催「塚本邦雄賞」顧問