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野村胡堂が生涯で最も長く書き続けた作品

『銭形平次捕物控』

この作品が誕生したのは、昭和6年の春。
新聞社での執筆や編集の仕事の傍ら、雑誌への小説や音楽評論の執筆で多忙を極めている時期です。
今年、作品発表90年を迎えるにあたり平次が誕生した一年を関連する写真や書簡などで辿りながら、胡堂が書いた捕物小説に迫ります。

日 時

  • 令和3年6月15日(火)~10月17日(日)
    ※毎週月曜休館(祝日の場合は翌日)
  • 開館9:00~16:30(入館は16:00まで)

場 所

関 連 事 業

  • 銭形平次捕物控朗読会 ~金色の処女(こんじきのおとめ)~
    9月5日(日)予定 13:00~ ※要予約

展 示 解 説

  • 6月27日、7月25日、8月29日、9月26日
    いずれも日曜 13:30~ 予約不要

後 援

紫波町

紫波町教育委員会

岩手日報社

読売新聞盛岡支局

盛岡タイムス社

IBC岩手放送

めんこいテレビ

テレビ岩手

岩手朝日テレビ

日本作家クラブ

野村学芸財団

岩手堂子会